常勤医師2名、非常勤医師1名で診療に当たっています。当科外来では約2,500名の患者さんが通院中で、他院同様糖尿病患者さんが主ですが、甲状腺疾患、副腎疾患などの内分泌症例も多数通院されています。また、インスリン使用症例が多いのも特徴で、新潟市内でも有数のインスリン処方数となっています。外来では医師の診察のほか、看護相談室と栄養相談室を常時開設し療養指導や相談対応を行っています。また、新潟県内でも最も早くから糖尿病患者教育を実施している施設の一つで、医師のほか薬剤師、看護師、管理栄養士、検査技師、視能訓練士、歯科衛生士、理学療法士等でチーム医療を実践しています。
上村 宗
かみむら たかし
糖尿病・内分泌内科部長/栄養科長/医局長/研究部長
日本糖尿病学会 専門医、日本内科学会 認定医・総合内科専門医
臨床研修指導医
臨床研修指導医
中野 惠輔
なかの けいすけ
医員
日本糖尿病学会
日本内科学会
日本内分泌学会
日本内科学会
日本内分泌学会
髙澤 哲也
たかさわ てつや
顧問
日本糖尿病学会 専門医、日本内科学会 認定医
日本病態栄養学会 専門医 研修指導医
日本糖尿病協会 療養指導医
臨床研修指導医
日本病態栄養学会 専門医 研修指導医
日本糖尿病協会 療養指導医
臨床研修指導医
当院は約420名の維持透析患者を管理している日本有数の腎臓内科を擁し、神経内科、脳外科、リハビリテーション科の7名の医師からなる新潟市西区の神経疾患の拠点病院であり、同じく4名の循環器内科医が心血管障害緊急症例の診療に積極的に取り組んでいます。それに伴い、当科での診療は合併症を持つ症例が多くなりますが、常に他分野チームとの連携をとっており、ほぼ全ての想定されるケースで対応可能です。多くの症例を経験したいとお考えの先生には打ってつけの病院だと思います。是非当院で一緒に勉強してみませんか。
日本糖尿学会専門医、日本内分泌学会専門医