看護部長あいさつ・概要
看護部長あいさつ
あなたの目指す看護を信楽園病院で一緒に実践しませんか。
信楽園病院は昭和6年に設立し、急性期から在宅まで一貫した医療を行う地域密着型の病院です。患者さんが住み慣れた地域で自分らしく生活できるように、院内外の多職種と連携しチームの力で支援したいと思っています。その中で看護部の目標は「安全な医療、看護の提供」と「優しさと思いやりのある看護の実践」を掲げています。また、コミュニケーション能力を高めスタッフの「和」と「輪」を大切にし、働き続ける職場環境づくりを行っています。看護部長 長谷川昌恵
新人は病院全体で育てる仕組みがあります。
新人看護師の1年間の教育計画は、新人看護職員研修プログラムに沿って、教育担当者と共に各職場の先輩が屋根瓦方式で支える仕組みができています。キャリア開発ラダーで、個人のキャリアアップを支援しています。
キャリア開発ラダーを導入し、目標管理・個人面接を実施しています。経験に基づく実践の語り「ナラティブ」は、看護を振り返る機会となって、それぞれの看護観を明確にしてきています。
多様な働き方ができる「働きやすい職場環境づくり」を目指しています。
育児短時間制度や子の看護休暇などを導入し、ワーク・ライフ・バランスの実現に努めています。看護部理念・目標
理念
患者さん・ご家族・地域の人々を大切にし、質の高い看護を提供します。看護部目標
- 安全な医療・看護を提供する
- 優しさと思いやりのある看護を実践する
戦略目標
- 質の高い看護を提供する
- 看護実践能力の向上に努める
- 働き続けられる職場環境づくり
- 健全な病院経営に参画する
看護部概要
病床数 | 325床(一般) 血液浄化療法室 150床 |
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看護体制 | 一般病棟 10対1 地域包括ケア病棟 13対1 |
看護単位 | 11単位 |
看護職員数 | 369名(2024年4月1日現在) 看護師331名(内男性看護師25名)、看護補助者30名 |
看護提供方式 | モジュール型継続受け持ち方式 |
勤務形態 | 病棟勤務 3交代制(11時間以上の勤務間インターバル・正循環) 血液浄化療法室 2交代制 |
看護診断・看護記録 | NANDA看護診断、POS(問題指向型システム) 平成18年より、看護診断を取り入れ、看護の視点から患者さん個人を尊重し、的確な看護過程の展開を進めています。POSで看護記録を記載することで、患者さんの持っている看護上の問題を中心に、問題解決的アプローチを行っています。 |