病棟は3交代(8時間夜勤 正循環 勤務時間インターバル11時間以上確保)勤務となっており、夜勤・交代制勤務による心身への負担を考慮しております。
日勤:8:30~17:15 準夜:16:00~0:45 深夜:0:20~9:05
モデルケース(病棟勤務の場合)
看護部では、キャリア開発ラダー別に院内教育(年間50研修)が計画されており、キャリアアップの機会を提供しています。
病院職員として必要な研修(安全・感染管理などの全職員を対象とした研修)は、必修として積極的に参加を奨励しており、院内研修においては勤務時間内に行うため、時間に追われることなく充実した研修を受けることが可能です。また、院外研修においては、県内外問わず、出張扱いとし、研修参加費や旅費等の支援を行っております。
当院は、キャリアアップのための「認定看護師支援制度」が導入されており、資格取得に要する費用の一部を補助しております。志を高く持った方には最大限バックアップしていきます。
新潟大学、新潟県立看護大学、新潟青陵大学、新潟医療福祉大学、国際メディカル専門学校、その他看護系専門学校、看護課程高等学校 多数
原則、希望通りに配置したいと考えております。ただし、希望者が集中した場合、希望通りに配置できない場合があります。
入職時には、組織人としての心構えや、社会人・医療人としてのマナー、基本的なスキルを身につけるための技術教育などを実施しています。入職後1年間は、当院における看護師として必要な基礎知識を身につけてもらうために、病院・看護部・現場における教育プログラム体制をつくっています。
また、現場では、新入職員個々に対して経験豊富な先輩職員が、新人と目標を設定しながら支援を行っています。
新人ナースが正式に病棟の夜勤メンバーとして業務につく時期は、病棟によって異なりますが就職後概ね3ケ月後を予定しています。夜勤に入る前は、まず、夜勤の練習で先輩ナースといっしょに「プラスα」のメンバーとして夜勤に入ります。そして勤務状況により個別に時期を判断していきます。
休暇は、年次有給休暇と特別休暇の他に子育て支援制度があります。
年次有給休暇:年間20日(時間単位取得5日まで可)
特別休暇:結婚休暇、忌引休暇、産前産後休暇、リフレッシュ休暇、感染症休暇、育児介護休業
子育て支援:子の看護休暇、深夜業の制限、育児短時間勤務、職場環境適応講習及び職場復帰支援講習実施
産前8週間、産後8週間に引き続き、育児休業は、子供が満1歳の誕生日の前日まで取得が可能です。
介護休業は、対象家族1人当たり延べ93日間までの範囲内で3回を上限として取得できます。